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~ HSPが生きやすくなるブログ ~

寒暖差アレルギー

朝晩、肌寒くなってきましたね!

 

昨日テレビで寒暖差アレルギーについて紹介されていました。

 

気温差で鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状が出るということです。

 

特に体が冷えやすい女性に症状が出やすいそうですが、うちの夫も朝からくしゃみ連発です。

秋の花粉に反応しているのもあるかもしれませんが(^^;

 

私も最近、朝起きるとくしゃみを連発しています。

それと、季節関係なく 食事をすると必ず鼻水が出ます。

放っておくと鼻水が落ちてくるので、食事の最中にティッシュで鼻をかまなければならないのがストレス。

ラーメンを食べようものなら、人の何倍もの鼻水が出てくるので、食事に集中できません(*_*)

周りの人に不快な思いをさせているんじゃないかと気にしながら、なるべく音をたてないよう、なるべく目立たないように鼻水をかんでいますw

 

20代30代の頃は、鼻水なんて殆ど気にせずに食事をしていたんですけどね・・・

 

体の中で何が起こると こういう症状が出るのか気になって調べてみました。

 

製薬会社のサイトから抜粋して引用させていただくと、

 

“激しい寒暖差による刺激を受け続けると自律神経のバランスが乱れ、鼻の粘膜の血管の収縮・拡張の調節もうまくいかなくなります。その結果、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの鼻炎の症状が表れやすくなるのです。

寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を「寒暖差アレルギー」といいます。医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、温度差が刺激となって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状と考えられています。

寒暖差アレルギーの症状は、温度差が7度以上になると出やすいといわれています。
特定のアレルゲンが原因ではないので、寒暖差アレルギーのみを対象にした薬は販売されていませんが、症状が重い場合には、療法として抗アレルギーの内服薬やステロイド点鼻薬などを用いることもあります。”

 

つまり、

 

寒暖差アレルギーの鼻炎 = 血管運動性鼻炎

 

ということですね。

 

私は味覚嗅覚だけでなく気温差にも敏感なので、自律神経も敏感に反応しているのかもしれません。

 

寒くなってきてから このような症状が出た場合は、体を冷やさないように一枚上着を羽織ったりして、温度調節するとよさそうですね。

 

根本解決は難しそうですが、私も自律神経を正常に働かせられるように 対策を考えていきたいと思います( ^^)