鍋料理を食べて免疫力up(^^)
先日、トマトチーズ鍋を食べました。
子どもがチーズ好きなので、この手の鍋は喜びます。
〆はチーズをたっぷり入れてリゾットにすると美味しいです♪
カロリーは気になりますが(^^;
寒くなってくると、鍋料理が食べたくなります。
体も温まるし、野菜もたくさん摂れてバランスもいい。
しかも簡単(コレ大事です)。
最近は和風・洋風・中華など鍋の素が沢山種類が出ていますよね。
メニューに困ったら 冷蔵庫にあるものを入れて煮込めばいいので、
ホントに助かります(笑)
1から鍋を作るとなると、魚介類や肉・豆腐など材料を揃えるところからしなければなりませんが、鍋の素を使うと、有り合わせの食材でも形になるんですよね。
鍋の素では、ごま豆乳鍋ともやし坦々鍋なんかが好きです。
ご近所や知り合いから野菜をいただくことも多い我が家。
そういう時に限って、買い出ししたばかりで冷蔵庫がパンパンで(^^;
そんな時も、鍋(^^)
あっという間に量が食べられます。
週1で鍋料理でもいいくらい。
そこで、鍋料理によく使われているスタメン野菜たちの栄養や効果について
ちょこっとご紹介(^_-)
鍋料理でよく使う野菜の栄養と効能
・白菜
むくみをとってくれる「カリウム」
抵抗力をつけてくれる「ビタミンC」
便秘や腸内環境を整える「食物繊維」
血栓ができにくく、ガンに効くとされる「イソチオシアネート」
・ニラ
肌と目の健康に効果的な「βカロテン」
ニラの独特なにおいの元。強い殺菌作用や代謝を良くする「アリシン」
活性酸素を抑制する抗酸化作用のある「ビタミンE」
妊婦がとりたい栄養素「葉酸」などが豊富
・春菊
抗酸化作用のある「βカロテン」
美肌になれる「ビタミンC」
骨粗鬆症防止の「カルシウム」
ほかにも、鉄、葉酸、クロロフィルなど多くの栄養素が含まれる食材で神経系にも良い影響が期待できます。
・長ネギ
ネギの匂いの元。生活習慣病予防によい「アリシン」
美肌や高ストレスに効果的な「ビタミンC」
皮膚や髪を健康的に保ち、目の疲れや予防に効く「βカロテン」
など冬を健康に美しく保ってくれる栄養が豊富です。
このほか 鍋料理では きのこ類からは食物繊維、肉や魚からはたんぱく質が
豊富に摂れます。
野菜・肉・魚など、様々な食材が入っている鍋料理。
健康にも、美容にもgoodですね(^^♪
話は変わりますが、先日、こんなものを見つけたので買ってみました。
たま麩です(^^)
初めて買ったのですが、何に使ったら美味しく食べられるのか分からなくて。
今まで見たことがないというか、目に入らなかっただけかもしれませんが。
肉まん程の大きさで、触ったらすぐに壊れそうなかんじ。
袋の裏には、スープやお吸い物、すき焼きに入れるといいと書いてあるので、
出番を待っている状態です。
水で戻したらどんな感触になるのだろう?
早く食べてみたい!
レビューを見てみたら、もちもちしてお餅みたいだという感想が。
フレンチトーストやバター炒めとか、いろいろ食べ方も載っているんですね!
まずはオーソドックスにすき焼きに入れてみようかなと思っています。
11月もまもなく終わり。ますます寒くなってきますね。
野菜たっぷりの鍋料理で 免疫力upして
風邪に負けない体づくりをしましょう(^^)