三寒四温で今の季節は寒暖差が激しいですね。
でも、少しずつ春が近づいているのを感じます。
コロナ感染者は減少傾向ですが油断は禁物。
このご時世でお出かけもセーブしている今日この頃。
もう少しの我慢です。
家で過ごすのは好きだけれど、
ちょっとマンネリ化してきました。
そこで、何気なくアマゾンプライムでアニメを見始めました。
これが面白くて 思わずハマってしまいました(^^♪
そのアニメは
呪術廻戦
でございます。
子どもが面白いらしいと友達から聞いてきて、
最初は何となく一緒に観ていたのですが、
大人でも十分楽しめます。
世間でも、鬼滅の次に人気?のようですね。
数か月前、スーパーで「呪術廻戦」とコラボした「ぷっちょ」
を見かけたのですが、
次にお店へ行った時には品切れでした(笑)
ぷっちょはなかったけれど、キャンディーはありました
お茶の井ヶ田でコラボした「喜久福」も
あっという間に完売だそうですね。
今はスーパーに鬼滅のお菓子が山積みになっています(^^;
最近は流行りのピークが過ぎるのがとても速い気がします。
呪術廻戦は、結構グロい場面もあるのに、コミカルな一面もあって
繊細さんの我が子でも観れています。
鬼滅に若干似ている気もしますが、
内容はちょっと難しめ⁈かなと思います。
類稀な身体能力を持つ高校生の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)が
呪いを巡る戦いの世界に身を投じていくダークファンタジー。
人間が生む負の感情が呪いと化し、
人を死へ導くこともある世界が舞台となっています。
時代背景が現代で同世代が主人公だということが
我が子が鬼滅よりも呪術廻戦に興味をもった理由かもしれません。
呪術高専へ通う生徒たちや先生も個性的なキャラで面白いです。
観終わったあと そんなに暗い気持ちにならないのは、
現実とかけ離れている部分やコミカルさが所々に表現されているからかな?
と感じています。
人間の負の感情が実際に化物に置き換わってしまったら、
この世はとんでもない化物だらけかもしれませんね!
単行本で読む前に アニメで全話見てしまったので
いつかあらためて全巻読んでみたいのですが、
アニメを見るほうが 目の症状が辛い時はラクです。
今は第二期のアニメが深夜に放送されていて、
そちらも録画しています。
ゴールデンタイムのアニメ枠が減ってきているなか、
最近は深夜枠が何気に面白いです。
次はどんな人気番組が出てくるか楽しみです。